このガイドでは、FixedFloat や SideShift でこの方法で OpenRouter を支払う手順を説明します。各サービスで選ぶコインとネットワーク、スワップ手数料を引いても全額が届くようにする方法、うまくいかないときの対処です。ROZO は独立したサービスで、OpenRouter、Coinbase、FixedFloat、SideShift とは提携していません。

仕組み
FixedFloat や SideShift のようなスワップサービスは、あるコインを受け取り、別のコインを指定した任意のアドレスへ送ります。ROZO Checkout は OpenRouter の支払いごとに一回限りの入金アドレスを発行します。この二つをつなげます。スワップの受取アドレスが ROZO の入金アドレスで、スワップが届ける金額が ROZO の求める金額です。
ルールは三つです。
- スワップが送るコインとネットワークは、ROZO のページで選んだものと完全に一致させます。たとえば Polygon の USDT です。
- ROZO に届く金額が ROZO の表示額を下回ってはいけません。固定レートを選び、ROZO の金額を受取額として入力すると、スワップ手数料は届く額ではなく送る額から差し引かれます。
- ROZO の入金アドレスは一回限りです。チャージのたびに ROZO で新しい支払いを作ってください。
手順
- OpenRouter で Credits ページを開き、暗号資産での支払いを選び、金額を入力して Purchase をクリックします。表示された支払いリンクをコピーします。
- checkout.rozo.ai を開いてリンクを貼り、スワップが届けるコインとネットワークを選びます。たとえば Polygon の USDT です。ROZO が一回限りの入金アドレスと正確な金額を表示するので、両方コピーします。
- スワップサービスで、送るコインに手持ちのコインを、受け取るコインに ROZO で選んだのと同じコインとネットワークを設定します。各サービスでの名前は下の表にあります。
- 固定レートを選び、ROZO の金額を受取額として入力します。FixedFloat では Fixed rate を選んで Receive 欄に金額を入力します。SideShift では固定レートのシフトで送金額または受取額を正確に指定できます。
- ROZO の入金アドレスを受取アドレスに貼り付けます。受取側のメモ欄があれば空欄のままにします。
- 注文を作成し(FixedFloat は Exchange now、SideShift は Shift)、タイマーが切れる前に、注文ページが求める金額をちょうど、表示されたアドレスへ送ります。
- あなたの入金が承認されると、スワップサービスが USDT か USDC を ROZO へ送ります。その送金が承認されると、ROZO が OpenRouter のリンクを支払います。通常 30 から 90 秒ほどです。
選ぶコインとネットワーク
ROZO で作った支払いに合う行を選んでください。FixedFloat の列は Receive リストの表示名、SideShift の列は SideShift が掲載しているコインとネットワークです。
| ROZO の支払い | FixedFloat の Receive 表示名 | SideShift のコインとネットワーク |
|---|---|---|
| Polygon の USDT | Tether (Polygon) | Polygon の USDT0 |
| Polygon の USDC | USD Coin (Polygon) | Polygon の USDC |
| Solana の USDT | Tether (Solana) | Solana の USDT |
| Solana の USDC | USD Coin (Solana) | Solana の USDC |
| BNB Chain の USDT | Tether (BEP20) | BSC の USDT |
| BNB Chain の USDC | USD Coin (BEP20) | BSC の USDC |
| Arbitrum の USDT | Tether (Arbitrum) | Arbitrum の USDT0 |
| Base の USDC | USD Coin (Base) | Base の USDC |
間違えやすい表示名が二つあります。SideShift は Polygon の USDT を USDT0 という名前で掲載していますが、これは ROZO が受け付ける Polygon の USDT と同じトークンです。2026 年 10 月 20 日に確認したとき、FixedFloat の Receive 欄は最初 Tether (TRC20)、つまり Tron になっていました。ROZO は Tron を受け付けないので、先に進む前に変更してください。Ethereum (ERC20) も使えますが、10 から 20 ドルのチャージにはガス代が割高です。
各サービスが公表している手数料、時間、最低額:
| 項目 | FixedFloat | SideShift |
|---|---|---|
| サービス手数料 | 固定レートは 1% とネットワーク手数料、変動レートは 0.5% とネットワーク手数料 | 表示レートに含まれる。ネットワーク手数料はコインによる |
| レートの固定 | 固定注文は 10 分、変動注文は 30 分 | 固定レートは 15 分間固定。変動レートは入金到着時に決まる |
| 最低額 | 金額欄に表示 | 注文に表示。価格とネットワーク手数料で変わる |
| 時間 | 必要なネットワーク承認の後 | 平均約 10 分 |
スワップ手数料のほかに、OpenRouter 自身の暗号資産手数料(執筆時点の OpenRouter の FAQ では約 5%)がリンクの金額にすでに含まれており、ROZO は 1% のサービス手数料を支払い前に表示して受け取ります。OpenRouter の暗号資産チェックアウトの最低額は 10 ドルです。
よくある間違い
- ネットワーク違い。スワップの受取コインは ROZO のページと完全に一致させます。Polygon の USDT は Tron や Ethereum の USDT とは別物です。違うネットワークで届くと支払いと照合できません。
- 届く額が足りない。変動レートを使ったり、送る側に金額を入れたりすると、手数料や価格変動が届く額から引かれます。固定レートを使い、ROZO の金額を受取額として入力してください。
- スワップに違う額を送る。固定レートの注文では、注文ページが求める額をちょうど送ります。額が違うと、FixedFloat は返金か市場レートでの続行を提示し、SideShift は入金を拒否して返金します。
- 古いアドレスの再利用。ROZO の入金アドレスは一回限りです。以前この方法で支払ったことがあっても、前のスワップ注文からアドレスをコピーせず、毎回新しいアドレスを貼り付けてください。
- メモ。これらのネットワークの ROZO 入金アドレスにメモは不要なので、受取側のメモ欄は空欄にします。送る側は別です。送るコインについてスワップの入金情報にメモが表示されたら必ず付けてください。付けないと入金が失われるおそれがあります。
- タイマー切れ。FixedFloat の固定注文は 10 分、SideShift の固定レートは 15 分で、ROZO の見積もりにも有効期限があります。ROZO の支払い、スワップ注文の順に作り、すぐに送金してください。
うまくいかないとき
控えを二つ残しておきます。スワップの注文 ID と ROZO の支払いページです。
- スワップがまだ届けていない:注文ページを確認します。FixedFloat の FAQ によると、注文が期限切れになった場合は変動レートで続行するか、ネットワーク手数料を引いた額の返金を選べます。SideShift は、範囲外や期限後の入金は確認のうえ返金または処理されることがあるとしています。どちらのサービスもサイトにサポートチャットがあるので、注文番号を伝えてください。
- スワップは届けたのに ROZO のページが待ったまま:届いた取引のハッシュを添えて ROZO サポートに連絡してください。支払いページのサポートチャット、hi@rozo.ai、または Discord が使えます。二重に支払わないでください。
- ROZO への着金が多すぎる、または少なすぎる:金額を間違えて送ったときのガイドで、ページの表示と対処を説明しています。
- 支払い完了後もクレジットが届かない:暗号資産の支払いが反映されないときのガイドを読んでください。